「エアコンの2027年問題」で ルームエアコンの低価格機種が買えなくなる!?
ルームエアコンの2026年モデル
各メーカーの今シーズン(2026年)は、現行の省エネ基準(旧・省エネ基準)に対応のモデルをそのまま販売する見込みです。そのため低価格機種のスタンダードモデルを従来どうり購入できます。
来シーズン(2027年度)は新基準をクリアした高性能モデルがスタンダードモデルに!?
しかし2027年度からは新しい省エネ基準(新・省エネ基準)が始まり、年間のエネルギー消費量を評価する APF (通年エネルギー消費効率) の基準値が大幅に引き上げられます。新・省エネ基準を満たさない製品は製造・販売ができなくなるため、これにより低価格機種が大きく影響を受ける見込みです。
低価格エアコンはどうなる?
現在の低価格機種の多くは基準を満たせず、製造終了になる可能性が高いです。
その代替えとして登場する (新) 低価格機種は、新・省エネ基準に対応した高価格機種をベースに、機能を減らして価格を抑えたものになるようです。ベースが高価格機種なので、実際の価格は今の低価格機種より上がる見通しです。
これにより本当の意味での低価機種のエアコンは2027年以降には市場からほぼ姿を消してしまう可能性があります。
実際のルームエアコンは機種が多く変化がわかりづらいので、全体の流れをイラストに整理しました。

2026年モデルが重要な理由
今年度のエアコンモデルは旧・省エネ基準のエアコンなので低価格機種のスタンダードモデルも存在します。しかし来年度は製造・販売出来ません。
本当に安い価格帯からエアコンを選べるのは今シーズンが最後のチャンスになる可能性が高いかもしれません。
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